東京工業大学大学院総合理工学研究科 物質電子化学専攻

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東京工業大学では2016年度に教育改革を実施し、物質電子化学専攻の教員は学部と大学院を統一した「学院」への所属となりました。各教員の所属先は、こちらをご覧ください。
物質電子化学専攻の教員の研究室への進学を希望される場合は、各学院のHPから情報を入手して下さい。
物質理工学院 材料系、 物質理工学院 応用化学系、 生命理工学院 生命理工学系

＊以下に掲載の情報は2016年3月現在の内容です。

教員プロフィール

物質エネルギー変換講座 教授 原　正彦 （Masahiko HARA）
学　位 工学博士
専門分野 ナノテクノロジー、有機超薄膜、表面界面工学
研究内容 走査型プローブ顕微鏡による単一分子に至る構造と物性の解析、ナノテクノロジーとバイオテクノロジーの融合、自己組織化単分子膜、ナノ粒子や生体分子の不安定ダイナミクス、時空間機能材料の開拓（非平衡・非線形、パターン・リズム、揺動・律動、揺らぎ・雑音等による機能発現）
教授 原　正彦 （Masahiko HARA）
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略　歴 1957年　生まれ
1980年　東京工業大学工学部有機材料工学科卒業
1981年　英国マンチェスター大学物理学科客員研究員
1983年　東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了
1985年　同博士後期課程２年中退、同年理化学研究所高分子化学研究室研究員
1986年　国際フロンティア研究システム分子素子研究チーム兼務
1988年　工学博士（東京工業大学）
1991年　千葉大学工学部機能材料工学科非常勤講師、同年国際フロンティア研究システムエキゾチックナノ材料研究チーム兼務（副チームリーダー）
1996年　東京工業大学工学部有機材料工学科非常勤講師
1997年　東京工業大学総合理工学研究科物質電子化学専攻連携大学院客員助教授
1999年　フロンティア研究システム局所時空間機能研究チームリーダー
2001年　韓国ハンヤン大学化学科連携教授
2002年　東京工業大学総合理工学研究科物質電子化学専攻連携大学院連携教授
2003年　同教授、現在に至る
賞

Seeing at the Nanoscale 2011 Poster Runner-up賞 (2011年)

日本表面科学会技術賞（2000年）
連絡先

東京工業大学　総合理工学研究科　物質電子化学専攻
すずかけ台キャンパスG1棟10階1008号室
〒226-8502　横浜市緑区長津田町4259 G1-7
TEL ：045-924-5437 / 048-467-9600　
FAX ：045-924-5437 / 048-462-4630
E-mail ：

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